≪刀剣散歩≫霊験あらたかな上杉謙信の愛刀・謙信景光
今夜25:35〜放送の『おっきいこんのすけの刀剣散歩 弐』第3回は米沢市上杉博物館にて展示中の国宝「短刀 謙信景光」を紹介します。ナレーションは代永翼さん。TOKYO MXのほか、エムキャスでご覧いただけます!お楽しみに!https://t.co/y6gmdZAgCV #刀剣散歩 pic.twitter.com/Jsnn9M6Ivj
— 『こんのすけの刀剣散歩』公式 (@konnosuke_sanpo)
初っ端からアップの牛の像に衝撃を受けますが、赤い布を持って登場し闘牛の真似を
するこんちゃんに癒されます。
9代目藩主・上杉鷹山公や上杉謙信公の像を始め、エンドロール部分で一般の方に会釈で
ちゃんと挨拶をするのは流石といった感じですね (*´・д`)-д-)))
謙信景光紹介では、通常通り来歴(持ち主である上杉謙信公の紹介)から始まり刀自体へ・・
刀文の片落互の目(鋸の刃のような模様)がまた綺麗ですね *.。゚+(o'∀'o)+..。*
この刀文は刀剣散歩内でも紹介されていたように景光が片落互の目を完成させたものです
が、景光がつくった刀の中で短刀にはこの刀文が元から先まで見られますが、太刀では見られないようです。短刀と太刀の使う頻度というか手入れの頻度なども踏まえると短刀の方が刀文を残しやすいからでしょうか(憶測ですが)・・・
そして拵えの草花紋も重厚ながらも華やかですね!施されている草花の紋一つ一つに
生命力を感じます。
https://kougetsudo.info/kenshinkagemitsu/ (鋼月堂)
こちらのwebサイトには今回の刀剣散歩で紹介されている内容に加え、もう少し詳しく
謙信景光について紹介されています。
国宝に指定された備前で製作された太刀は多い中、短刀の指定は謙信景光と長重の
2口のみなんだそうです。それだけすごい刀かってことがわかりますね。
アメブロを更新しました。 『「刀 燭台切光忠」展示中♪』 #燭台切光忠https://t.co/hXLs4kmDli
— 徳川ミュージアム (@tokugawa_museum)
徳川ミュージアムでは燭台切光忠、東京国立博物館では小竜景光、米沢市上杉博物館
(11/3~12/10には埼玉県立歴史と民族の博物館、来年初旬は佐野美術館)謙信景光と
場所は違えど長船派が揃って展示されているのは感慨深いものがありますね。
あ”ぁ~~もう早く子竜さんと謙信君の再チャレンジこないかな~
刀剣散歩見たら余計に早くお迎えしたい願望が強くなってしまった・・・
『刀剣散歩』をご覧いただいたみなさん、ご視聴ありがとうございました。「謙信景光」は10/22(日)まで米沢市上杉博物館にて展示中(来年1月には佐野美術館で展示)!次週は京都の北野天満宮から重要文化財「太刀 鬼切丸(別名 髭切)」を紹介!ナレーションは花江夏樹さんです。#刀剣散歩 pic.twitter.com/S58CrvH8HJ
— 『こんのすけの刀剣散歩』公式 (@konnosuke_sanpo)
来週は髭切です。兄ジャァァァァ~!!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。