とある本丸日々徒然

ONLINEゲーム「刀剣乱舞」のほぼ自分用記録。

≪刀剣散歩≫霊験あらたかな上杉謙信の愛刀・謙信景光


初っ端からアップの牛の像に衝撃を受けますが、赤い布を持って登場し闘牛の真似を
するこんちゃんに癒されます。
9代目藩主・上杉鷹山公や上杉謙信公の像を始め、エンドロール部分で一般の方に会釈で
ちゃんと挨拶をするのは流石といった感じですね (*´・д`)-д-)))



謙信景光紹介では、通常通り来歴(持ち主である上杉謙信公の紹介)から始まり刀自体へ・・
刀文の片落互の目(鋸の刃のような模様)がまた綺麗ですね *.。゚+(o'∀'o)+..。* 
この刀文は刀剣散歩内でも紹介されていたように景光が片落互の目を完成させたものです
が、景光がつくった刀の中で短刀にはこの刀文が元から先まで見られますが、太刀では見られないようです。短刀と太刀の使う頻度というか手入れの頻度なども踏まえると短刀の方が刀文を残しやすいからでしょうか(憶測ですが)・・・
そして拵えの草花紋も重厚ながらも華やかですね!施されている草花の紋一つ一つに
生命力を感じます。


https://kougetsudo.info/kenshinkagemitsu/ (鋼月堂)
こちらのwebサイトには今回の刀剣散歩で紹介されている内容に加え、もう少し詳しく
謙信景光について紹介されています。
国宝に指定された備前で製作された太刀は多い中、短刀の指定は謙信景光と長重の
2口のみなんだそうです。それだけすごい刀かってことがわかりますね。



徳川ミュージアムでは燭台切光忠、東京国立博物館では小竜景光、米沢市上杉博物館
(11/3~12/10には埼玉県立歴史と民族の博物館、来年初旬は佐野美術館)謙信景光と
場所は違えど長船派が揃って展示されているのは感慨深いものがありますね。


あ”ぁ~~もう早く子竜さんと謙信君の再チャレンジこないかな~
刀剣散歩見たら余計に早くお迎えしたい願望が強くなってしまった・・・


来週は髭切です。兄ジャァァァァ~!!